ザッキアイ

雑記愛、愛せるモノの紹介や趣味についてのブログです

『すみっコぐらしのハンドメイドBOOK』 感想 とかげファンは注意

 

こんにちはワモモトです。

趣味のひとつがハンドメイドです。

 

なかなかまとまった時間が取れないので、材料を大きく広げたり、各工程に時間がかかるようなものはむずかしいです。

小さくしまって少しずつ進められる編み物をすることが多いです。

 

いろいろな種類のすみっコぐらしを作れる、ハンドメイドの本を紹介します。

 

『すみっコぐらしのハンドメイドBOOK』 主婦と生活社 

 

 

 

内容を少し

  • フェルトマスコット
  • 羊毛フェルト
  • あみぐるみ
  • クッション
  • アップリケ
  • がまぐち
  • ねんど
  • 折り紙
  • プラバン
  • クッキー
  • 練り切り

 

  

もっとたのしい続編もあります

 

 

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内容を少し

  • ボンボンマスコット
  • フェルトマスコット
  • バッグ
  • 羊毛フェルト
  • あみぐるみ
  • プラバン
  • プラバンアクセサリー
  • プラバン マリン
  • マット
  • クロスステッチ
  • アイロンビーズ
  • 消しゴムスタンプ
  • カフェタイム

 

共通の内容

 

全63ページ中、作品見本の写真ページが30ページほどあります。

練り切り(1冊目)やマシュマロ(2冊目)などハンドメイドの本と思えないほど種類が多いです。

作り方のページがそのあとに続き、基礎的なページはほぼありません。 

 

思ったこと

 

でき上がりのイメージ写真の種類が多く、見ているだけでも楽しめます。

なにかしら作ってみようと思えます。

羊毛フェルトで4コマ漫画のようになっていたり、工夫されています。

材料はハマナカとパジコが協賛しているため、糸などは指定されていますが、同じような太さのものなら大丈夫そうです。

 

写真のページが多すぎるためか、作り方のページが少ないです。

フェルトマスコットなどは実物大の図案も置かなければいけないので、よけいに場所を圧迫するみたいです。

全体的に作り方は、はしょっています

 折り紙(1冊目)など、割とていねいに書いてあるものも。

 

あみぐるみの図案が1冊目と2冊目で同じです、、、

 

共通の作り方で作りました。 

 

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ねこの後ろ姿には編み込み模様が入ります

 

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初めての人にはむずかしそう

作り方のページがとても少なく、工程の写真もほぼないので出来上がりのイメージで作ることになります。

初めての人にはちょっとむずかしいかな、と思います。

 

もしあみぐるみを作りたいかたは、ブティック社から出ている『すみっコぐらしかわいいあみぐるみ』の方が、わかりやすいと思います。

(ただしこちらの方が細い糸で作ります)

 

おススメの人

ある程度ハンドメイドに慣れていて、いろいろな種類にチャレンジしてみたい人におすすめです。

教えてくれそうな人と一緒にするのもいいですね。

 

とかげファンは要注意

 

いまや人気者のとかげですが、すみっコぐらしの最初のころは登場していませんでした。

このハンドメイド本は2015年と2016年に発売されたものです。

当時とかげの図案がまだ多くなかったようで、とかげの作品がほかのすみっコに比べて少ないです。

 

トカゲのみ推しのかたは、気を付けてくださいね。

表紙にも載ってないですね、でもちゃんと登場します、安心してください。

 

自分で作ったものは多少不格好でも愛せるモノです。

すみっコファンのみなさん、おひとつ作ってみてはいかがでしょうか。